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むかしとったなんちゃら的なもんで、ブログの写真が４K画質といっても良いくらいにハイクオリティに♪まぁそのぉ･･･町田誠心園のスタッフさん（元写真のプロ）が持てる技術を最大限に発揮しちゃうもんで･･･。そんなんで、町田誠心園でももれなく開催された『敬老会』も素晴らしきかな見事な写真の仕上がりでしたヨ。

さてさて、その『敬老会』はいつもは１階のホールで開催されるのですが、今回も感染症対策ということでユニットごとに開催することに。前回の「おまつりふう」のイベントと同様に『敬老会』も例年とは異なる開催の方法ですがご利用者の皆さんはもちろんスタッフさんからも意外と好評な感じ♪今後のイベントの開催方法もふくめて私たちも得るものがたくさんあるイベントとなりました!!

その『敬老会』で米寿や白寿などの節目を迎えた方にプレゼントをさせていただいているのが「お名前ポエム」。あいうえお作文みたいに皆様のお名前をポエム風に仕上げるのですが･･･実はこれも専門的にやっているプロの方がいるのですが、プロの方にお願いしちゃうとカクカクシカジカ色々とあったりするので今回もDIYすることに。

私H☆K的にDIYでも全然いけるはずだったんですけど、今年は例年に比べて制作人数がいらっしゃるとのことで･･･便利な時代とはこういうものでスマホのアプリで「お名前ポエム」を自動作成できるというアプリを発見し自腹でダウンロードしてみたのですが、正直ビビッとこない仕上がりなもんで今年も結局DIY＆生活相談員さんと介護主任さんにも手伝ってもらって無事完成!!＆プレゼント!!

町田誠心園の真夏のビッグフェスと言えば「地域交流大納涼祭」･･･。しかーし!!まぁその･･･このご時世なので例年通りのビッグフェス開催とはいかず、しいていうならば「おまつりふう」といいますか「おまつりてき」とも言えるようなふんわりとしたおまつりを開催しましたよ♪まずは、「よさこいソーラン」の世界観を表現したMV（ミュージックビデオ）を楽しんでいただきます。

夕方からは「盆踊り（約２メートルのソーシャルディスタンスVer）」も･･･。今回の注目ポイントの一つでもあるバルコニーに設置したちょうちんもなかなかの雰囲気で、近くの交差点（駐在所とローソンさんのトコ）から見てくださっているギャラリーさんもいたそうな。

ということで、かんたんにお伝えしているこのイベントですが、久しぶりに登場の私H☆K的には納涼祭のカウントとしてはノーカウントでいこうかと。だって例年通りであれば本当は記念すべき10回目の納涼祭だったはずなんで･･･ということで来年が10回目ということでオネシヤス♪

こんにちは　大野北誠心園です
すっかり　このブログページも　ご無沙汰となっていますが　この度　敬老会を開催しました
ここ大野北誠心園には　130人以上のお年寄りの方々が生活されています
最近は　面会制限や三密を避けるため　施設全体の大掛かりな行事やレクリエーションが　開催できていません
それでも、敬老の日は絶対外せない大切な行事です
では当日のご様子を紹介いたします

 

この日は　午前11時30分より　リモートを使ってパブリックスペースより　松田圭助理事長からの挨拶が　各ユニットのテレビに中継されました
これなら三密を避けて　お話できますね

 

理事長から　各ユニットの最高齢者の発表！
なんと最高齢のお年寄りの方は107歳！（まだまだお元気です）
 

 

 

昼食の献立は　管理栄養士が考えた敬老会特別メニュー　行事食！
おすすめは厚焼き卵！
ごちそうですね　おいしそう〜
流石に多いかな？・・・食べきれるかな？・・・と思っていましたが
いやいや心配ご無用！
完食される方が多くちょっと驚き（ほんと美味しかったですよ）

 

90歳　99歳　100歳　そして100歳以上のお年寄りの方たちに、長寿のプレゼントが配られました（おめでとうございます）
なにがプレゼントされたんでしょうか・・・

 

午後は施設長から　お年寄りの皆さんに　敬老の日をお祝いの挨拶がありました
リモートって便利ですね

 

日光市内には秋の気配が漂ってきましたが、天候によってはまだまだ暑い日もあります。

 

首都圏と比較して「涼しい」と言われている日光市ですが、これまでの夏と違い、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策のため、多くの人々が涼しい公共施設などへの外出を自粛し、さらにマスクを着用している日常で、熱中症のリスクが例年より高まります。

 

そのような事情もあり、社会福祉法人三光会（今市北地域包括支援センター）は8月から9月上旬にかけ「重点事業」として、担当している日常生活圏域の高齢者に対して、熱中症予防啓発や安否確認等の対応を行いました。

 

まずは今市北地域包括支援センターの公用車用に、熱中症予防のポスターを作成して地域に出向いた際に周知しました。

 

独居高齢者や高齢者世帯の皆様への電話連絡や訪問を行い、熱中症予防啓発のチラシや水分補給用のペットボトル、塩分補給用のタブレットの配布を行いながら、個別訪問や安否確認を実施しました。

 

民生委員児童委員や市営住宅の生活支援員などの協力を得て、把握していなかった独居高齢者や高齢者世帯の皆様にも同様の訪問等を実施。

 

地域の公民館と連携し、主な担当圏域内の自治会を対象に、回覧板にて予防啓発のチラシを配布しました。

 

7月1日～直近で、日光市内の熱中症による救急搬送は「47件」という結果だったそうです（日光市消防本部からの情報）。

 

関係している医療機関や民生委員児童委員等からの情報収集の結果、担当圏域内の高齢者において「熱中症」の診断で救急搬送や入院された事例がないことが確認でき、安心しております。

 

しかし、関係機関とは連携を密にするよう心がけており、新たな情報を収集できる体制を継続しております。

 

「エアコンが設置されているのに使用していない」など、新たな課題も把握できたので、次年度以降の活動に活かせればと考えています。

 

もともと体液が減少し、水分や塩分の摂取に重要な食事量も低下しがちな高齢者は、発汗による体温調節が十分機能しない脱水（熱中症）弱者とされており、「隠れ脱水（熱中症）」のリスクも高まります。

 

また高齢者の熱中症搬送は「6割が住宅内」というデータもあります。

 

これまで経験したことのない、新型コロナウイルス禍の夏～秋。

 

今市北地域包括支援センターは、様々な状況に細心の注意を払って、活動をしていきます。

 

体調不良に陥りやすい季節の変わり目。

 

読者の皆様も、先を見通しづらい状況ですが、引き続きご自愛ください。

 

この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますように。

PS

 

今般の事情により外出ができない特別養護老人ホーム誠心園の入所者様。

 

不定期ではありますが、「せめてもの気分転換に…」と写真で季節の便りを届けています。

令和2年度 社会福祉法人 三光会 阿久根英昭顧問

 

（前桜美林大学健康福祉学群特任教授）による

 

市民公開講座は新型コロナ感染拡大防止の観点から中止とします。

 

今年も楽しみにしてくださった皆様、来年は実施できると信じています。

 

皆様もそれまでお変わりなくお元気でお過ごしください。