採用情報｜社会福祉法人三光会は栃木県日光市と東京都町田市、神奈川県相模原市の特別養護老人ホーム誠心園を運営しています。

人と人との心が通いあう温かいホームを実現するために、その目標が達成できるスタッフを養成します。

社会福祉法人三光会　理事長　松田圭助

「原点をみつめて」

私たちが運営する社会福祉法人三光会は特別養護老人ホームを中心とする介護サービスを提供している法人です。今、特別養護老人ホームには看取りの場とか在宅復帰支援など様々な機能が求められています。しかし、特別養護老人ホームの原点は“生活の場”です。
介護が必要な高齢者が安心して快適な生活を送れるよう支援させていただく、それが私たちに求められる基本的役割です。この基本をしっかり認識したうえに、介護と言う専門的機能を加えることで利用される皆様が納得できるサービスを提供してまいります。

「心をこめて」

生活を支援するということを含めて介護とはなかなか目に見える仕事ばかりではありません。介護サービスは目に見えるものを売る仕事でもありません。どうしたら、そうした目に見えないサービスを本当の意味での商品として認めてもらえるのか。そのためにはやはり、常に“真心をこめて”人と向きあい、心を通わせることが必要なのだと思います。人と人との心が通いあう温かいホームを実現するために、その目標が達成できるスタッフを養成します。

「不安から安心へ」

残念ながら、現在特別養護老人ホームを選んで入所することは待機者が多く非常に困難な状況です。誠心園に入所される方も私たちのホームを選んでいただいた方ばかりではありません。逆に不安だらけで入所される方もたくさんいたのではないでしょうか。そんな“不安な気持ちを安心に”変えていく。そのために、私たちはあらゆる努力を惜しまず、家族の一員になったつもりで愛をこめたサービスを提供できる集団を目指します。

「社会福祉法人として」

社会福祉法人は株式会社など他の法人とは違って、特に税制面で優遇されています。しかし、この点においても残念ながら社会福祉法人不要論が一部で出てくるほどその機能が発揮されていない現状があります。社会福祉法人は誰のものでもありません。地域全ての方々の社会資源です。私たちは三光会のサービスを利用される方だけではなく地域への貢献をしっかり考え、地域の中の高齢者を取り巻くあらゆる問題解決の核となれるよう努力してまいります。

求める人材像

自ら考え行動ができる人

与えられた業務をこなすのではなく、常にご入居者様ファーストで自ら考え行動ができる人を求めています。

多職種連携を理解できる人

どのスタッフもご入居者様を支える専門職です。想いをお互いに尊重できる人を求めています。

感謝の気持ちを忘れない人

ご入居者様から様々なことを教えていただけることに気づき、感謝の気持ちを忘れない人を求めています。

優しく謙虚な人

早くできることがすべてではありません。時間がかかっても真摯な態度や心は自然と相手に伝わります。

日光誠心園

仲間と優しい介護スタッフがともに支えあうホームです。

日光誠心園では、現在50人以上の職員が活躍しています。最も大切にしていることは、月並みな言い方かもしれませんが「楽しく仕事をする」ことです。そのため、ご利用者様やご家族と「心のキャッチボール」ができるよう、寄り添う介護を大事にしています。あまり表情が無かったご利用者様から、ある日突然にっこり笑って「ありがとうネ」と返してくれたときの嬉しさ・感激は何事にも代えがたいものです。どんな仕事でも楽なものはありませんが、日々このような感動を味わえる仕事は数少ないのではないでしょうか。

しかし、職員を大事にしなければ良い介護はできません。社会福祉法人三光会は、高い給与水準と充実した福利厚生が自慢です。安心して働ける職場環境にあるからこそ、日光誠心園では平均勤続年数が8年以上と高い定着率を誇ります。資格取得のための助成制度や、双方向を大切にした内部研修の充実など、個々のスキルアップにも取り組んでまいります。

日光誠心園　施設長　小西　克彦

日光誠心園介護スタッフ

沼尾　昌紀

平成26年4月採用

●福祉の仕事に就いた動機

大学では福祉とは無縁の学科を専攻していましたが、就活するうちに地元の日光市で働きたい、人の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。小さい頃からお年寄りとのかかわりが多かったので興味があったのかもしれません。

●介護職員初任者研修資格を取得して

施設長に勧められ、日光市主催の介護職員初任者研修にチャレンジしてみました。福祉の仕事の基礎から学べて勉強になりました。今後は法人の資格取得支援制度を利用して、社会福祉士の資格を取得したいと思います。

●求職者へのメッセージ

どんな仕事でも楽なものは無いと思います。そんな中で仲間を大切にし、利用者から喜ばれる職場は数少ないと思います。ぜひ一緒にお仕事をしましょう。

日光誠心園介護スタッフ

濱瀬　結花

平成27年4月採用

●介護の仕事をしてみて

地元の高校を卒業後、日光誠心園に就職しました。ご利用者の方から自分の知らないことや話を教えていただいたりして毎日楽しくお仕事をさせていただいています。お年寄りのために仕事ができて、ありがとうと言葉を掛けていただけることがなにより嬉しいです。

●介護職員初任者研修資格を取得して

資格そのものに関心があったわけではないですが、あらためて資格を取得して福祉や介護の仕事の奥深さを感じました。あと、資格を取得してお給料が上がったのもよかったです。

●求職者へのメッセージ

三光会は資格取得のための支援制度があり、お仕事をしながら資格の取得ができます。私もそうでしたが、新卒の方や未経験の方でも安心して仕事ができるので全然大丈夫です。

日光誠心園のポイント

スタッフの平均勤続年数

8年以上

平均勤続年数が10年を

超えるスタッフが40％以上

10年の永年勤続表彰の

受賞者が21名

日光誠心園について詳しく見る

町田誠心園

家族の雰囲気に近いサービスの提供を目指しています。

町田誠心園のスタッフは若手からベテランまでバランスよく配置されています。人員配置も1.6対1となっており、日中は2人以上のスタッフでユニットのご利用者の皆様の支援をさせていただいております。もちろん忙しい時間もありますが、ご利用者の皆様にしっかりと向きあうことのできる手厚い人員の配置です。施設開設からのスタッフ20名以上、半数以上が勤続4年を超えています。少しでも働きやすい職場、魅力ある環境とスタッフ処遇を心掛けています。

また、町田誠心園では、スタッフが主体となった施設運営も特徴の一つです。たとえば、毎年恒例の日帰り旅行や一泊旅行、地域の方にも多数ご来場をいただく納涼祭もスタッフが作り上げたものです。日々のご利用者様への支援も同じです。毎日をどのように過ごすかは私たちスタッフに委ねられています。だからこそ、自ら考え実行に移すことを町田誠心園では応援します。ぜひ一緒に町田誠心園を盛り上げてください!!

町田誠心園　施設長　山本　隆史

町田誠心園介護スタッフ

高木　洋子

平成23年採用

●福祉の仕事に就いた動機

小さい頃から祖父や祖母と同居をしていたこともあって、在学中から人の役に立つような仕事をしたいと考えるようになりました。そこで、福祉関係の仕事を探して卒業後に就職をしたのが三光会でした。

●介護の仕事をしてみて

就職した当時を思い出してみると、介護の仕事も初めてだったこともあって不安なことばかりでしたが、今ではユニットリーダーを任され毎日頑張っています。ユニットでは、私だけでなく他のスタッフも率先してレクリエーションやイベントの企画を考えてくれます。ただ、毎日の生活を支援することだけでなく、スタッフが一緒になってユニットを作っていくことに介護の仕事の楽しさややりがいを感じています。

●求職者へのメッセージ

三光会は、施設を会場として開講する初任者研修や実務者研修などの支援制度もあるので、未経験の方でも大丈夫です。入居者の皆様への日々の生活の支援はもちろん、毎月行うイベントも楽しいですよ♪

町田誠心園生活相談員

井草　勝博

令和元年採用

●福祉の仕事に就いた動機

私は福島県出身で、東日本大震災の際にボランティアの方々の支援を目の当たりにして自分も何か「ひとのため」になることを仕事にしたいと思うようになりました。

●介護の仕事をしてみて

三光会は、各施設の施設長や事務長が生活相談員　経験者が多くアドバイスをもらいながら安心して業務にあたることが出来ています。生活相談員の業務は本当に多岐に渡りますが、ご入居者の皆様やご家族様、　　そして他のスタッフさんからも「ありがとう」と言って　　いただけることが仕事のモチベーションにもなって　　います。

●求職者へのメッセージ

施設のイベントも楽しみのひとつです。地域の方も参加することができる納涼祭や、ご入居者様やご家族様にもご参加いただける日帰り旅行や一泊旅行。施設に入居しても出来ること、施設だから出来ることもあるはず。

そうした私たちスタッフの思いを形にしようと支援して　くれるのが三光会です♪

町田誠心園のポイント

スタッフの平均勤続年数

4年以上

平均勤続年数が5年を超える

スタッフが40％以上

常勤スタッフの介護福祉士の

有資格者が70％以上

町田誠心園について詳しく見る

大野北誠心園

人と人との心が通いあう温かいホームを目指します。

大野北誠心園の食事は、おいしいです。ご利用者様に「おいしかった？」と尋ねると、「おいしかった。」と、言ってくれます。お寿司やすき焼きなどのイベント食もおいしいです。職員の給食もおいしいです。実習に来る福祉科の高校生も大野北誠心園の食事は、喜んで食べます。おいしい食事は、終の棲としての特別養護老人ホームに暮らすお年寄りの何よりの楽しみです。あなたも大野北誠心園のおいしい食事を食べて、一緒に働いてみませんか。

童話に、太陽の温かさが旅人のマントを脱がせたという話がありますが、温かい気持ちは、人の心を開きます。福利厚生も充実した大野北誠心園の温かさを感じながら、一緒に大野北誠心園で働いてみませんか。ご連絡、お待ちしています。

大野北誠心園　施設長　石原　正人

大野北誠心園介護スタッフ

石井　久恵

平成26年採用

ユニットリーダー

●介護職員初任者研修を受講して

未経験ではじめた介護スタッフの仕事。最初の目標は『介護職員初任者研修』という資格を取得することでした。その介護職員初任者研修も自己負担なく受講させてもらえたので助かりました。ちょっと他と違うのは、講師の方に来てもらって施設で研修が受けられること。普通は休みの日に他の会場を訪問して受けないといけないので、ずいぶん楽に受講ができました。

●未経験でも不安はありません

一緒に研修を受ける同じ施設のスタッフを相手に、介助の練習をします。勝手知ったる同じ仲間だから「そこを持たれると脇がイタイ」なんて意見を率直に言ってくれるので、実務に移ったときもスムーズでした。ほかにも、ご利用者様とのコミュニケーションのコツなど、座学だけではわからないことも、たくさん学ぶことができました。

●これからの目標

５年目になった今では、介護職員実務者研修を経て介護福祉士の資格も取得できました。

これまで学んだ多くのコトを少しでも喜んでもらえるサービスに繋げていきたいです。

大野北誠心園介護スタッフ

藤野　実咲

平成30年採用

●１年目を振り返って

野津田高校福祉科を卒業し介護福祉士として大野北誠心園に入職しました。基礎的な知識や介護技術しか持っていなかった私にとって、この１年間は先輩方から実践的な知識や介護技術を多く学び、刺激の多い１年間だったと感じています。

●介護の仕事で大事なこと

日々の仕事で「報告・連絡・相談」の重要性について学びました。学生時代に教科書の中でも学び、言葉は知っていたので頭では理解しているつもりでした。しかし、実際に働く中で、どんな情報でも報告・連絡・相談をすることによりスタッフ間でもご利用者の皆様へのケアの標準化を図ることができ、より良い支援に繋がることを実感しました。

●これからの目標

これからも先輩方から多くのことを学び、ご利用者様により良い支援を提供することはもちろん、介護福祉士として成長し続ける人になりたいです。

大野北誠心園事務長

畑山　俊晶

平成26年採用

●三光会に就職したきっかけ

専門学校を卒業し特別養護老人ホームに就職しましたが、私の地元でもある相模原市に新たにユニット型の　施設が開設することを知り、オープニングスタッフと　して介護職として入職しました。その後は、私の希望　でもあった生活相談員として５年間勤務し、今は事務長として施設運営に携わっています。

●育児休業制度を利用して

三光会では、施設での日々のレクリエーションやイベントに施設長や事務長などの管理職も参加します。今までいた施設ではあまりそうしたことがなかったので少し驚きましたが、ご利用者の皆様だけでなくスタッフとも楽しい時間を過ごせるようにと積極的に携わっています。また、そうした機会だけでなく、なんでもいつでも相談できることも良いところだと思います。私もスタッフのみんなから気軽に声を掛けてもらえるように、また逆に何か変化があった時には積極的に声を掛けていきたいと思います。

●求職者へのメッセージ

三光会は『魅力ある職場つくり』を掲げ、仕事やプライベートのの両立にも理解を示してくれています。様々な福利厚生制度の創設や残業時間や有休消化率もその一つですよ♪

大野北誠心園のポイント

常勤スタッフの介護福祉士の

有資格者が85％以上

直近２年間の介護福祉士国家試験

合格率85％以上

大野北誠心園について詳しく見る