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【町田誠心園】ふうのクリスマス・・・
【町田誠心園】ウン気上昇中♪
今日も颯爽と町田誠心園自慢の緑色に輝く社用車を駐車場に車を止めようとしたら・・・。
わたくし的に絶妙な切り返しのポジション(車の進行方向)に同じく緑色に輝くの野鳥さんが2羽(あとで調べたらメジロさん)道路にポツンとたたずんでいます。
そのうちの1羽は車が来たことに気が付いたみたいでスッとどこかに行っちゃったんですが、もう1羽のほうはというとまったく動く気配がしませんネェ。このままだと悲しいことになってしまうので、たまたまその光景を目撃していた畑山相談員さんにそっと保護(さわらないように)してもらいます。
そんなんで、とりあえずちょっとした箱に保護したのは良いんだけれどその後のベストな対応が分からずにググっているうちにお隣のテニスコートさんの植栽までピョンピョンと行ってしまいました。
とりあえず、あそこまでいければ大丈夫でしょうと箱をかたづけると中には・・・「なんということでしょう」の光景が(画像は自主規制)・・・。まぁ新年早々町田誠心園に立派なウンを運んでくれたということで・・・。今年も早速良いことがありそうですナ♪
【町田誠心園】真犯人は・・・
今年も晴天に恵まれ何か良いことがありそうな町田誠心園のお正月。10年目を迎え、ますます年季の入った(良く言えば雰囲気が出てきた)「誠心神社」をプラモ的に組みたてます。神社の雰囲気をさらにパワーアップする巫女さんは、ここ数年施設長さんがメインでされていたそうですが、年末に手首を痛めたそうで今年は畑山相談員さんへとバトンタッチ。
元日の1月1日は、今年も午前中から沢山のご利用者の皆様が参拝に来てくださいましたヨ。誠心神社のご作法としましては①神社への参拝②御朱印③おみくじ④記念撮影というような流れなのですが・・・これが延々と無限ループのように続きます。せっかくなんで、オリジナルの「厄除け祈願」的な公演も日光誠心園さんから借りパクしている大きな太鼓をたたきながら皆さんにプレゼント♪
翌2日は、畑山相談員さんがお休みとのことで手首を痛めた施設長さんがシブシブ巫女さんの衣装に袖を通します。ちなみに今年は1月1日に集中したみたいで、2日の「厄除け祈願」的な公演は1回のみだったそう。
そんなもんで今年も無事に終わった誠心神社なんですけど、畑山相談員さんが巫女さんの衣装が「生乾きのニオイ(クサイ)がする」って言い張るんですよね。まるで他人事のように・・・。ほぼ着ていたの自分なのに。まぁ頑張った証拠なんだからいいじゃない♪。
【大野北誠心園】新年会2020
開催前 すでにお餅つきが始まっていました
一足先にパブリクスペースに出て来られた方々の見守る中 なんと数名のお年寄りの方がパブリックスペースの外で職員と一緒に杵を振り上げお餅つきです 元気いいですね
早く集合すると 良いことにありますね〜
恒例の獅子舞・・・昔は 街中で見掛けましたが 今では殆ど見ることが出来なくなっちゃいました
そうした中 こうして施設に来て頂けるなんて 本当にありがたい 日本の正月らしくていいですね
いつもながら達筆! お見事!!
誰ですか? 「る」 「卍」・・・・なんて わざと 読んでる人たちは・・・
【日光誠心園】新春茶道クラブの巻
茶道クラブの講師は、毎度おなじみ特養の機能訓練士兼裏千家の手練れの茶人です。
今回も恩師からいただいたという藍色の御着物で登場です。
今回活けられたのは南天と山茶花、どちらも赤の色味で季節を感じる重要なアイテムです。
お菓子は干支のネズミが描かれた一品で、おかわりも出るほど皆様に好評でした。
回を重ねてきておりますので、先生と入所者の皆様のやりとりも軽妙なやりとりで、お茶の時間を楽しんでいるという雰囲気が伝わってきました。
作法は非常に大切ですが、それを踏まえて茶道の時間を会話や雰囲気で楽しめるということが特に大切だと感じました。
またお茶を点てる職員も、慣れている者が所作や進め方を新人職員に手ほどきをする等、茶道クラブが本当の意味でクラブとして機能してきた事を実感しました。
その後は今日にちなんで春の七草の話や、この季節に注目される栃木県の素晴らしいスポットの話等をして、新春のひとときを皆様で楽しみました。
新春らしい雰囲気に包まれた、日光誠心園です。