【日光誠心園】新春書き初めの巻
1/2(木)、元日に続いて寒いながらも快晴の日光です。
本日も正月イベント開催中の日光誠心園からの報告です。
本日の行事は、これも毎年恒例の書き初めです。
書き初めは本来1/2に行うのが習わしで、この日に書くと書道が上達すると言われているそうです。
まさに伝統に倣った日光誠心園の新春行事ですが、既に入所者様達は達者な腕前の持ち主です。
今年も達筆な作品が次々と生まれました。
また、気になる題材も『正月』『新春』等定番の他に、どこかで聞いたことのある曲の歌詞のような『好きよあなた』や『春をしずかにまつ』『健康を祈る』『一(漢字の“いち”)』等多彩なワードが出されました。
中には半紙2枚を使った大作『誠心園愛』も披露され、絶賛の嵐でした。
年の初めに『書く』ということ、現在はそれ程盛んではないと思いますが、自分も入所者様達と毎年行っていると、これは素晴らしい伝統行事だと改めて思い知らされました。
また様々な事を書きながら入所者様達の話に花が咲き笑顔が咲くのは、年明けの幸せな光景だと改めて実感させられます。
昼食のおせち料理も皆様の心をより明るくする活力になったようです。
素敵な入所者様達の心の持ち様を大切にしながら、素敵な正月を皆様で楽しんでいきたいと思います。
【日光誠心園】謹賀新年
謹んで新春の祝詞を申し上げます。
日々、今市北地域包括支援センターをご利用頂いている皆様、ご家族、地域の皆様、関係者の皆様から、温かいご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
年末年始らしい行事ということで…。
令和元年12月26日、日光誠心園ではもちつき&しめ縄作りが行われました。
ご指導およびご協力を頂いた関係者の皆様に感謝いたします。
我々も微力ながら、業務の合間にお手伝いをさせて頂きました。
昨年と同様、「積極的に交替しながら」身体的な負担も少なく、もちつきを終えることができました。
当日、一眼レフのバッテリーを忘れるといった「ドジ」をやらかしましたので写真は「アレ」ですが、当日の熱気や年末年始の雰囲気を感じて頂けたらと思います。
社会福祉法人三光会関係者の皆様には、地域包括支援センターの運営に貢献してくださっている方もおり、もちつきという和やかな雰囲気の中で、地域の情報を収集することができました。
本日から令和2年のはじまりですが、地域の皆様により貢献できるよう、今市北地域包括支援センターは精進してまいりたいと考えています。
PS
「日光は寒い…」ということで、雪山(日光某所)の写真で、日光の冬を感じて頂きます。
先日、事故があった山間部(旧日光地区)ほどでは ありませんが、日光誠心園(今市北地域包括支援センター)がある豊岡地区でも、路面が凍結している場合がございます。
今市北地域包括支援センターへの相談や、誠心園を利用されているご家族への面会などでお越しの際には、気を付けてお出かけください。
【日光誠心園】穏やかな元旦の巻
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
日光は気温は低く寒いですが、雲一つない快晴の元旦を迎えることができました。
1/1(水)、日光誠心園では新春恒例正月イベントを行いました。
新年最初のイベントは初詣です。
今年も2階の畳コーナーには『誠心園神社』がお目見えしました。
毎年少しずつ飾りも増え、より神社らしく、よりおめでたい雰囲気を醸し出してきているように感じます。
その成果が表れ、入所者様達は熱心にお参りされておりました。
お願いごとを聞いてみると、足や体調など健康面などのことをお願いしていた方が多かったように思います。
また誠心園神社だけでなく、園内各所でも正月飾りやお祝いの飾りを行い、園内に正月気分をもたらしています。
本来でしたら外出して神社仏閣に初詣が一番望ましいですが、この時期は寒さや感染症などリスク面が大きいので、外出せずとも正月を感じられるよう職員が一生懸命試行錯誤した結果、今の形になっています。
また午後にはカラオケ大会も開かれ、皆様で民謡などを大合唱したり、演歌をしっとり歌ったりと、さながら日光誠心園版紅白歌合戦といった様相で大盛り上がりとなりました。
食事メニューも1/3(金)までは正月メニューでおせち料理となっておりますので、食の面でも正月を感じていただけると思います。
季節・時節を感じることはとても大切なことですので、日光誠心園らしさを存分に活かした行事をこれからも行っていき、入所者様にご満足いただけるよう精進していきたいと思います。
日光誠心園では心身ともに健やかな、穏やかな正月を迎えています。