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【日光誠心園】今市北包括の活動
2018-03-13
読者の皆様、こんにちは!
さむ~い日光にも、花のつぼみが散見されるようになりました。
春はすぐそばまで来ているのでしょう。
今市北地域包括支援センターは、地域の総合相談窓口としてだけではなく、イロイロな業務を行っています。
まずは認知症サポーター養成講座。
管轄に住む地域の皆様はもちろん、施設や消防署などへも出向き、認知症に関する講話を行っています。
今市北地域包括支援センターでは、今まであったものをイジって、オリジナルの冊子を作成してお配りして、認知症に対する理解を深めていきます。
受講された方には、「オレンジリング」を配布し、晴れて認知症サポーターになっていただきます。
3月15日には、某特養での開催も予定されています。
次に地域の介護予防教室やサロン事業。
主に公民館や集会所で、看護師による健康体操や講話、簡単なレクリエーションを行います。
冒頭で単純なゲームを行うことが多いのですが、皆様けっこう「ムキ」になって盛り上がってくれます。
ナカナカ好評な様子で、ありがたいことにどこへ行っても歓迎ムードです。
そのほか、日光市には、「日光ちょきんあっぷ体操」というものがあり、自治体やオアシス支援事業所などで、活動しています。
そのデモとしても、今市北地域包括支援センターは出かけています。
社会福祉法人三光会は「いちごハートねっと事業」に参加しています。
今市北地域包括支援センターはその窓口の一つとして、地域でお困りの方々への相談・助言等を積極的に行っていく予定です。
http://www.wam.go.jp/content/wamnet/sppub/jidou/fukushiiryounews/20170322_173000.html
今市北地域包括支援センターの業務の一部をご紹介しました。
「包括って何?」という方、「何の仕事をしているの?」って方にも、少しずつご理解いただければありがたいです。
PS
日光も暖かくなってきましたが、観光の方、油断は禁物
何年か前のように、桜の花と雪がコラボすることがあります。
山間部へのお出かけには、スタッドレスタイヤの装着をオススメしますよ!