ブログ
【日光誠心園】茶道で楽しむひなまつりの巻
3月3日(金)、日光誠心園ではひなまつりにちなんでプチお茶会が開かれました。
日光誠心園には裏千家の流派で腕を磨いている凄腕の職員がおりまして、そのお点前をご披露していただきました。
こだわりの茶道具と洗練された立ち居振る舞いで生み出される一服に、会場は茶道の空間に一変。
入所者の皆様も茶席でしっかりと味わって楽しまれておりました。
さらに老舗の和菓子屋の生菓子も登場して会場はさらに華やかに…。
色とりどりの生菓子に皆様の笑顔はさらに広がっていったのでした。
他にもひな人形と記念撮影したり、職員も作法を伝授していただいたりと、充実した桃の節句になったようです。
茶道の醍醐味の一端を体感することで、入所者の皆様だけでなく職員にとっても刺激になり、素晴らしい一期一会の時間になったのではないでしょうか。
この行事は別のグループでも3月8日(水)に行われる予定です。
春が近づくこの時期、日光では穏やかな時間が流れています。
【日光誠心園】ポン汰初登場の巻
唐突ですが、日光誠心園にはデイサービス所属のマスコットキャラクターがいます。
今まで秘密にしてまいりましたが、今回お披露目させていただきます。
「ポン汰」です。
ある理由で誠心園にもらわれてきましたが、愛くるしい姿からデイサービスの職員に可愛がられるようになりました。
そしてある時期から季節ごとにコスチュームを変えるようになったのです。
たぬきらしからぬ着こなしは職員や利用者様の心を和ませてくれています。
掲載した写真は節分やバレンタインにちなんだキューピットの姿ですが、他にもいろんなバリエーションがあります。
今度はいつどんな衣装に着替えるのか、着せ替え担当のデイサービス職員に期待ですね。
またポン汰がどれほどの着こなし上手なのか、合わせて要チェックですね。
日光誠心園にお越しの際は、是非ポン汰にも注目してみて下さい。
【日光誠心園】いろんな豆まきの巻
日光誠心園では2月前半、節分にちなんで豆まき行事が行われました。
各グループで行われた豆まき行事ですが、それぞれ趣向の異なるものとなりました。
あるグループでは、日光誠心園の施設長が、普段の優しい姿からアフロヘアーの鬼に扮して大暴れ。
得意の宴会芸である、童謡「鬼のパンツ」の替え歌を、踊りをまじえて披露されました。
大爆笑の入所者の皆様・職員に、その後は大粒の豆を投げつけられるという悲劇もありましたが…。
鬼役の職員は逃げ回って汗だくでしたが、入所者の皆様の、豆を投げる手が緩むことは決してありませんでした(笑)。
その後はタオルを使っての一対一の綱引きも行われ、さらにヒートアップする皆様でした。
別のグループでは、快晴に恵まれて外での豆まきとなりました。
暖かな日差しの中、入所者の皆様は鬼に向かって楽しそうに豆を投げていました。
この時期の日光は晴れの日でも風が強くてなかなか外に出られないのですが、これも皆様の日頃の行いのおかげですね。
日光浴も含めて、開放感と爽快感にあふれた豆まきになったようです。
何はともあれ、日光誠心園の鬼退治も無事完了ということで。
【日光誠心園】誠心園そば祭りの巻
1月17日(火)午前、日光誠心園では手打ちそばの実演会が行われました。
日光は知る人ぞ知る「そばどころ」です。
毎年行われる日光のそば祭りは、全国から沢山のお客様にお越しいただいている一大観光イベントです。
そんな日光市内でお店を構えていらっしゃる半田様と我妻様は、それぞれ名店と呼ばれる有名店のご主人です。
お忙しい中毎年お越しいただいて美味しいおそばを提供して下さります。
お二人には町田や大野北の誠心園でも腕前をご披露いただいて好評を得ています。
今年も皆様の目の前で、華麗で豪快な手さばきで、そばが出来上がるまでをしっかり見せて下さりました。
入所者の方々も実演に興奮し、美味しいそばに舌鼓と、目と舌に満足感いっぱいの一日になったのではないでしょうか。
もちろん職員も本当に美味しいおそばをいただき、一生懸命仕事に臨むことができました。
半田様・我妻様、素晴らしいひとときをありがとうございました。
またの機会を楽しみにしております。
【日光誠心園】年末年始の報告②の巻
12月26日(月)午前、日光誠心園では毎年恒例のもちつきが行われました。
本物の臼と杵でつく、昔ながらのスタイルでつきたてのおもちが皆様に振る舞われます。
また、参加できる方には職員と一緒に実際のもちつきを行っていただきました。
昔を思い出して語られる方、大好きなおもちに満足された方、皆様が笑顔になりました。
また、当日はお正月飾りのしめ縄も作られました。
おもちをついて食べて、少し早い正月気分を味わっていただけたのではないでしょうか。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。