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【日光誠心園】お正月風景の巻
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も日光の正月は気温が低く寒いですが、穏やかな天候のお正月を迎えています。
日光誠心園では1/1(金)から新春恒例正月イベントを行っています。
新年最初のイベントは初詣です。
今年も2階の畳コーナーには『誠心園神社』がお目見えしました。
今年の社は今までより華やかに雅に仕上がり、おめでたさ倍増です。
入所者様達もその雰囲気に合わせて厳かに熱心にお参りされていました。
お願いごとを聞いてみると、定番の健康面だけでなく「彼氏・彼女ができますように」など心の若さを表すお願いもありました。
健康面だけでなく、心の若々しさやユーモア溢れる会話など、日光誠心園の入所者の皆様は相変わらず元気で過ごされています。
また誠心園神社だけでなく、園内各所でも正月飾りやお祝いの飾りを行い、園内に正月気分をもたらしています。
外出せずとも季節感を感じられるよう職員が掲示物や飾りなど一生懸命試行錯誤し続けており、それが形となって良い雰囲気を作り出しています。
食事メニューも1/3(日)までは正月メニューでおせち料理となっておりますので、食の面でもお正月を感じていただけていると思います。
今年はおせち料理に加えて舟盛やケーキタワーが登場してより一層お祭り感を出せているのではないでしょうか。
季節・時節を感じることはとても大切なことですので、日光誠心園らしさを存分に活かした行事をこれからも行っていき、入所者様達にご満足いただけるよう努力していきたいと思います。
日光誠心園ではお正月らしい、穏やかで落ち着いた新年を迎えています。
今年から大みそか恒例『お正月メニューの大発表!!』
【日光誠心園】秋~冬の日光
新型コロナウイルス感染症対策に終始した一年。
令和2年(2020年)も今日でおしまい。
高齢者の皆さんだけでなく我々、現役世代の生活様式も一変しました。
季節のイベントは軒並み中止となり、自らの行動にも注意しなくてはならない生活。
比較的、リスクの低い趣味と考えられる「写真撮影」でも、細心の注意が必要です。
旧日光地区の紅葉は例年より「きれい」でしたが、GoToトラベル事業支援による観光客の増加、所謂「密」を避けるため、旧日光には行き(け)ませんでした。
マイナーかつ人の少ない撮影スポットを探す日々です。
そのような中、豊岡地区(倉ケ崎SL花畑)には希望の光が…。
いつもながら駄作ですが「季節の便り」として、日光市内の秋~冬にかけての模様をお届けします。
PS
某アニメ映画の合言葉「悪夢を断ち切れ!」、「心を燃やせ!」。
いつも力強く(心ならぬ)石炭を燃やし続ける「SL大樹」が「〇〇列車」を彷彿させ、「強い心を持て」と言っているような気がします。
令和3年(2021年)は「新型コロナウイルス」という「悪夢」が断ち切れ、穏やかな良い年になりますように。