ブログ
【日光誠心園】デイサービス・クリスマス会~最終章~
2017-12-30
特別食の次には、職員のステージ。
と、その前に…。
理事長から来場の皆様へ、今市北地域包括支援センターの紹介です。
今市北地域包括支援センターの看護師さんが、「ご利用者の皆様に健康で、末永く誠心園を利用していただきたい」とのメッセージを込めまして、体操を行いました。
音楽係の私がミスってしまいましたが、さすがは地域のサロン活動などで場慣れしている看護師さん。
会場の笑いを誘いながら、健康体操を披露し、皆様との時間を過ごせました。
次に仮装したデイサービス職員による「よさこい踊り」。
常務を始め、事務職員や居宅介護支援事業所の職員、今市北地域包括支援センターの職員などが混ざり皆、ノリノリです。
息を切らしている職員もいましたが、みんなで踊ると楽しいですね。
ご利用者やご家族も笑顔で、職員へ声援を送り、身体を動かしていました。
続いてカラオケ大会です。
まずは誠心園の人気歌手!常務の出番。
美空ひばりさんの「川の流れのように」を熱唱しました。
常務の美声に、ご利用者、ご家族、職員もうっとりと聞きほれていました。
続きまして、ご利用者の番。
誠心園には本格的なカラオケ機器(FREE DAM)があり、希望者が皆の前で熱唱しました。
中には職員の介助?で歌う方もいて、盛り上げ上手の職員が会場を賑わせます。
カラオケ大会の最中、「こんな集まりに出られて幸せだね」と、一部のご利用者とご家族から声があり、今後の励みとなりそうです。
宴はまだまだ続きます。
この後、「豪華賞品」をかけた、福引大会が行われました。
理事長・常務・施設長がくじを引き、ご利用者やご家族に賞品を手渡します。
なぜか、ご家族を中心に「豪華賞品」が当たっていましたが…。
福引大会も大盛況に終わりました。
ここでまたまた職員による「よさこい」。
時間が余っていたことと、「やりたい」といった職員数名の希望もあったようです。
職員は最後の力を振り絞りながら踊り、ご利用者やご家族は笑顔とかけ声、手拍子でそれに応えます。
大盛況のうちによさこいの音楽が終わりました。
施設長のあいさつ、ご利用者代表による「一本〆」にて、無事にクリスマス会は終了しました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
平成29年、デイサービスセンター誠心園の営業は、12月30日で終了となります。
来年もたくさんのご利用者・ご家族・職員の笑顔を見られることをお祈りしています。
誠心園(特別養護老人ホーム)では先日、「もちつき」を行い、デイサービスご利用者にも誠心園特製の「のどに詰まらないおもち」が供されました。
年始もお正月ムードで、皆様をお迎えする予定です。
それでは皆様、よいお年を!!
※画像のご利用者については、ご本人・ご家族の承諾のもと、画像をアップしています。