【町田誠心園】こうらくえん
1月も終盤になったある日・・・4階のうぐいすユニットさんが昭和29年創業の「幸楽苑」さんへランチに出掛けたそう。
皆さんもご存じのとおり、町田も相模原もラーメン激戦区でございまして、数々の名店がございます・・・が!!私H☆Kのイチオシと言えば相模原の市役所近くの「通称ラーメン通り」に店舗を構える「村〇屋」さん。施設の納涼祭の打ち上げのあとも、お餅つきのあとも、職員親睦会のあとも、近隣の団地祭りのあともH☆K的に基本はココ。
そんなもんで、今回のラーメン企画の幹事にもその「村〇屋」さんをおススメしていたのですが、付き添いのスタッフ(町田誠心園のもうひとりのブロガーのMAZDA)さんが期間限定のチョコレートラーメンをどうしても食べたいとの個人的な嗜好で「幸楽苑」さんに決定。
ご利用者の皆さんに人気のメニューはやっぱり定番のしょうゆやみそラーメンにチャーハン。スタッフさんも実にオーソドックス・・・。そんな中、MAZDAさんが斬新なチョコレートラーメンでご利用者の皆さんのハートをGET!!なんなら畑山相談員さんも負けずに新作のホワイトチョコラーメンにいって欲しかったですナ。
【大野北誠心園】節分 2020
毎年恒例の節分レク 今年も開催しました
んっ どこかで見たことのある鬼・・・・いや 気のせい 気のせいですよ
豆に見立てた 丸めた新聞紙を手にお年寄りの方たちは大きな声で
「鬼は〜外! 福は〜内!」
鬼めがけ 思いっきり投げつけました!
うぉ〜 うわ〜 ・・・・・・
でも・・・・今年の鬼はちょっと違ってます
投げつけられた豆を手に反撃してきました
お年寄り 職員 鬼 それぞれ入り乱れ 大騒ぎ
興奮冷めやらず 投げたりないのか エレベーターに乗り込み 鬼と一緒に 次のユニットまで一緒に付いてきた方もいらっしゃいました(笑)
記念撮影の後 「また来年お会いしましょう」という言葉とともに 鬼たちは去っていきました
(おい! また来るのかい!!)
【日光誠心園】105歳のお祝いの巻
1/24(金)、日光誠心園では特養で入所者様の105歳のお祝い会を行いました。
日光市では敬老祝金条例で「100歳又は105歳に到達する日において本市に1年以上住所を有する者」に祝金が支給されます。
今回市から祝金と表彰状が授与される日程に合わせて、日光誠心園でお祝い会を行うことになりました。
対象となる入所者様は、105歳の女性です。
105歳となった今でもとてもお元気で、行事や外出にも頻繁に参加されている、いわゆる「元気なご長寿」です。
この日はピンクの着物と金の帽子・羽織でコーディネートしましたが、とても良くお似合いでした。
今回は息子様も来園され、一緒にお祝いして下さりました。
市の方からお祝いをいただいた際には「ありがとう」と大きな声でお礼の言葉を述べられ、皆様を驚かせていました。
息子様からも、他の入所者様達とこれからも仲良く過ごされていけるようにお話がありました。
写真を撮っている際もしっかりとこちらを見ていただけるので、良い写真を撮ることができました。
息子様や皆様との記念撮影も笑顔でバッチリ、全員にとって大切な思い出の1ページが新たに追加されました。
最後は入所者様と職員から歌をプレゼントし、お祝いさせていただきました。
このお祝いがご本人にとってもご家族にとっても他の皆様にとっても職員にとっても本当に素晴らしいひとときであったと実感できる、素敵なお祝いの会となりました。
近い将来100歳や105歳のお祝いがまた開催できるように、皆様のご長寿を祈念申し上げます。
【町田誠心園】お餅つき
町田誠心園がプレゼンツする新年一発目のイベントと言えば恒例の「お餅つき大会」。今回も近隣の小山田桜台団地の「むつみ会」の皆さんにお手伝いをいただいて無事に開催をすることが出来ましたヨ。
ちなみに今年もお餅つきに欠かせない主役のもち米は三光会の本部があります日光産のとれたてピチピチのものを法人の役員さんからプレゼントしていただきました♪
さてさて、10回目の記念大会となったお餅つき大会は町田誠心園の最高齢(102歳)のご利用者さんに一発目をお願いしてから続々と皆さんにもお餅をついていただきます。
しかしですねぇ。至って順調とはまさにこのことで、お餅のほうは「むつみ会」さんに。サブメニューの豚汁はいつも歌の会で来てくださるボランティアさんにお願いをして・・・。私たちスタッフはというと皆さんとの打ち上げ用のおつけもの作り&毎年欠かせない人気メニューの餃子の発注(〇将さん)に専念します。
さてさて、お餅つき会場では順調にお餅がつかれていきます。
デイやショートさんグループは順次参加ということでしたが、ショートステイのとあるご女性のご利用者さんが待ちきれない感じでおもむろにお餅つきのポジションにインします。じゃあ、「ついてもらいましょう♪」というで杵を渡そうとしたその瞬間!!おもむろにお餅を返し始めます。早速、ここでインタビュー!!
スタッフ「なぜつくほうではなく返しのほうにいったのですか?」
ご利用者さん「ふつうはつくのはオトコの人だろ」
スタッフ「・・・・・・」
てなことで、お餅をつくだけがお餅つきではありません。町田誠心園のお餅つきは来年からは「返し」のほうもオプション的に楽しんでいただけるようにカイゼンしてまいります♪