職員向け腰痛防止講習会の開催
実技では、体の衰えを実感した人が続出した講演会。
先生曰く、ドローイングを春までやれば、体幹の筋肉がつき、身体は変わります。
神奈川県柔道整復師会相模原支部のご協力を得て、職員を対象とした腰痛防止講習会を、3回に分けて開催しました。
日頃から腰痛防止対策に取り組んでいる柔道整復師さんを先生に迎え、柔道の相手の力を利用して倒す原理から生まれた腰痛予防技術を、講義と実技で、指導していただき有意義な講習を行いました。
【大野北誠心園】流しそうめん
楽しそうな声が聞こえてきます。
大野北誠心園手作りの流しそうめんの会
流しそうめん係の職員が、1週間前から飾り物を作り、すだれに飾って準備しました。みんな浴衣と甚平に着替え盛り上げました。
スイカの帽子をかぶっている職員もいます。
流れてくるのは、そうめん、小さなボールのスイカ、ミカンの実などなど…
ご利用者様のそうめん取り上げる早さに驚きつつ、夏のひとときを楽しみました。
すだれ飾りは、もったいないので、夏の間飾っておくことにしました。
【町田誠心園】ケ○ルヒャーを活用してみた。
【町田誠心園】まぐろ祭り開催!!
【町田誠心園】第一回お笑いウルトラクイズ大会!!
かつて町田誠心園の数々の企画たちはどこよりも先進的なものであった。
しかしここ最近では大野北誠心園や日光誠心園の巻き返しもあって、近年は苦しい状況に置かれている。町田誠心園のオモシロ企画の衰退は、同じような企画を毎年のように繰り返し、差別化を図れなくなったことが原因だ。
そんな中、また斬新な企画を生み出す町田誠心園の新企画が登場しようとしている。その破天荒な企画の成功を追った。
【!!!今までにないオモシロ企画を作れ!!!】
近隣では初めてという、水漏れをまったく想定していない屋内での「流しそうめん」。
さらには雨が降ることなどまったく考えていない「運動会」など破天荒ぶりを発揮している特養が町田市内にある。
それが町田誠心園だ。
「流しそうめんの水が漏れたらタオルで拭けば良い」
「運動会の日に雨が降ったら中でやれば良い」
町田誠心園は、平成22年の開設以来「市内においては新しい施設だからこそ、オモシロ企画を作れる。既成概念にとらわれないオモシロ企画を作ろう」とスタッフに意識改革とポジティブシンキングを植え付けてきた。
同じような企画を繰り返すだけでは楽しい生活は送れないと考えるからだ。そんな中で新たに企画をされたのが「お笑いクイズ大会」。この企画も成功すれば近隣の施設では初めてとなる。「企画に困ったから昔テレビで見たお笑いクイズ大会をやろう!!」というこれまたなんとなく考えられた企画だ。
クイズを考えるのは町田誠心園の行事委員たち。しかし、クイズなんて作ったことのない彼らにクイズを考えるには様々な壁があったのだ。
果たして、お笑いクイズ大会は成功するのか。
なんとなく追ってみた。
色々なクイズがあった。
モノマネクイズやリアクションクイズではスタッフも体を張った。
元町田誠心園のスタッフでわざわざ資格試験の合格の報告をしにきた◯田さんも急遽参加させられた。
そして
「ご利用者の皆さんに笑顔があった」
成功だった。参加しているご利用者さんやスタッフに笑顔があった。
町田誠心園の行事委員は言う。
「これからもオモシロ企画を作っていきたい」と・・・
これからもどんな企画が誕生するのか。またそのうちなんとなく追ってみよう。