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【町田誠心園】ケ○ルヒャーを活用してみた。
2016-05-17
4月29日には町田誠心園の周辺が交通規制されます。
そうです!!!伝統の「武相マラソン」大会が行われるからです。
ご存知の方も多いかと思いますが町田誠心園は坂を上りきった頂上付近にあるんです。
有名な箱根駅伝でも毎年勝負を分ける「山登りの5区」。
そして「花の2区」にある権太坂。
今回行われる武相マラソンの一つの勝負所となっているのが町田誠心園の目の前の権太坂ならぬ
「ぽん太坂(勝手に名付けてごめんなさい。でもよくタヌキを見かけるんで(^_^;)」なのです。
この勝負所に設置されるのが町田誠心園『プレゼンツ』の特設!!!給水所でございます。
もちろん、大会本部公認(許可をいただいた)給水所ですので安心してください。
今回もただの『給水』だけでなく、常にサービスを向上させるのが「町田誠心園魂」
ここ(ぽん太坂)で活躍するのが町田誠心園「押忍!!応援部」なのです。
実は町田誠心園には様々なクラブ活動が行われているのですが・・・
例えば
①ラーメン部
これが、ラーメン部部長がそのラーメンを食べすぎてメタボ気味に。
(いやいや!!!ラーメンが悪いわけじゃなくて、食べ過ぎた部長に問題があるんですよ)
の結果⇒⇒⇒休部中
②ソフトボール部
これも、微妙にメンバーが足りなかったり、DHを希望するスタッフも多くて。
の結果⇒⇒⇒休部中
唯一、絶賛活動中なのがこの「押忍!!!応援部」なのです。
今年の活動の第一弾の「武相マラソン」の応援に向け熱が入る「押忍!!!応援部」。
しかも応援部の部長(隊長)のスタッフはもと陸上自○隊員。その部長が今回の応援サービス
のリーサルウェポンとして手に入れたのが「高圧で水を噴射しさまざまな汚れを驚くように落とす」
ケ○ヒャーなのです。
このケ○ヒャーをつかって、ランナーにひと時の『涼』もプレゼンツしたいと前から考えていた部長。
もちろんぬかりはありません。ケ○ヒャーのトリセツを熟読します。
「フムフム。人に向けてはダメなんだな(部長)」⇒「あたりまえでしょ(他の部員)」
「このガンのここのトリガーを引くと水が噴射するんだな(部長)」⇒「トリガーって(他の部員)」
「よし!!!これでいこう!!!(部長)」
迎えた当日。
磨き上げた自慢のガンのトリガーに指を掛け、いつ来るかもしれないランナーを
静かに木陰から待つ部長。
そして、いよいよぽん太坂をランナーたちが駆け上がってきます。
「給水いかがっすか~。今年は水浴びなんかもできますよ~(部員たち」
「おおっっお願いします(某ランナーさん)」
「あっありがとうございます(部員たち」
「キターーーーーーーーーーー!!!!オレに任せろーーーーーーーーーーーーー(部長)」
自慢のガン(ケ○ヒャー)をランナーの頭上約4メートルのお空に向けて指に掛けたトリガーを
力いっぱい引いた部長なのですが・・・・
あれだけ熟読したトリセツにない強風にお空のお水が押し戻され・・・・・・・・・・・・・・・
結局は部長自らが水浴びをするハメに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ちょっと待ってくださいね。少しトラブルがありまして(部長)」
「いやっ!!!急いでるんで(某ランナーさん)」(そうですよネ・・・・大会ですもん)
♪もちろんちゃんと応援はご利用者の皆さんにしてもらいましたよ♪
『部長が放った❤きれいな虹をバックにね❤』
※ケ○ヒャージャパンの皆さん。
使い方が間違っていますが・・・今回だけなので許して下さい<(_ _)>。