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【日光誠心園】永年勤続表彰の巻
社会福祉法人三光会では、勤続１０年・２０年を達成した職員に「永年勤続表彰」が与えられています。
１２月１日（火）、日光誠心園では表彰式が行われました。
三光会としては１６名が対象者で、日光誠心園では勤続２０年が２名、勤続１０年が３名です。
ブログ担当者の一人である私も勤続１０年を迎え、表彰されることとなりました。
表彰式では松田理事長から表彰状や副賞が授与され、お祝いの言葉をいただきました。
本来副賞は対象職員でより一層の親睦を深める等の目的で自分たちの好きな場所へ旅行に行かせていただいており、これまでもブログで旅行の報告をしてきました。
しかし今年はコロナ禍で旅行に行くことが難しい為、苦渋の決断で別の副賞に変更となった旨を理事長が話されました。
このブログを作成している最中も県内の同じような施設でクラスターが発生しており、職員だけでなく入所者様・利用者様が常に感染の水際に立たされていることを実感させられています。
逆にこのような状況下にあっても勤続１０年・２０年を迎えた職員を手厚くお祝いしていただけるだけでもありがたいことと思います。
また表彰状は全て竹末常務が手書きで書いて下さったそうです。
自分達の名前をはじめ、一字一句丹精込めて書いて下さった常務の達筆な文章による表彰状、これだけでも十分過ぎる記念です。
３密を意識しながら多数の職員にも参加していただき祝っていただいた表彰式、この表彰式のような暖かな雰囲気がある日光誠心園だからこそ、１０年間勤務することができたのだと改めて実感しました。
私事ですが、入職した時は独身でしたが、この１０年の間に結婚し家を建て、子供にも恵まれました。
１０年間安心して働ける環境があったからこそ、私生活でも充実した時間を過ごしてくることができたと思っています。
日光誠心園では勤続２０年以上の職員を始め、勤続１０年以上の職員も多数勤務しており、私にとっては先輩方が沢山いることが大きな安心感となって勤めることができ、１０年を一つの目標としてくることができました。
これからも勤続２０年を迎えることができるようより一層精進していきたいと思います。
三光会に関わる全ての皆様、誠にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
