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【日光誠心園】節分にちなんで…の巻
2019-02-02
２／２（土）午前、日光誠心園では特養の１グループで節分関連行事を行いました。
今回のグループでは鬼に対して豆まきならぬ玉入れのボール当てで厄を払おうという趣旨で、鬼が来る前からラジオ体操やボール遊びで体を温め肩を作るという念の入れようでした。
何といっても鬼役の施設長は施設一の当てられ上手♪
そんな鬼に失礼がない様、投げる側もしっかり準備したということです。
まずは職員が見本ということで剛速球を放ちました。
するとあちこちから練習の成果を見せるべく素晴らしい速球が次から次へと繰り出されました。
中にはわざわざ鬼を自分の前に呼び出して近距離でしっかり当てるという妙技も。
職員が球を拾っても拾っても供給が需要に追い付かない反響ぶりで、さすがの鬼も疲れ果てていました。
BGMも『燃えよドラゴン』や『ロッキー』という節分らしからぬ闘争心を湧き起こさせるものでしたので、普段には見られない白熱したひとときとなりました。
終わった後には鬼をいたわる皆様、優しさと豪快さが垣間見られた節分行事でした。