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【町田誠心園】緊張の大会前日
2017-11-14
早いもので11月も半ば。そろそろお正月のメニューを決めるための『作戦会議』が始まっている今日このごろ。
三光会といえば、そのお正月のメニューにも力を入れておりまして、町田誠心園では定番となった「タイの塩釜
焼き」なんかも変わらずにエントリーをする予定になっています。そのほかのメニューは・・・乞うご期待を・・・。
お正月の前のイベントといえばクリスマスもありますが、10月の『さんままつり』のあとの町田誠心園の一大
イベント一発目となるのが「第4回町田誠心園杯」。
競技の内容は2ユニットの混合チームによる風船バレーボール大会なのですが、毎年白熱をした熱い戦いが繰り
広げられます。
今日は、大会前日ということもありまして会場の設営と飾り付けが着々と進められています。私H☆Kのところ
には審判員のオファーが来ておりませんので一安心をしておりますが実はこれにも悲しい過去が・・・。
あれはまだ混成チームになるまえの確か第一回の記念大会。審判員のオファーを受け試合をコントロールして
いたのですが、大差がついた試合でまあ良かれといいますか・・・良かれと言ってほしいのですが・・・負けていた
チームに1点プレゼントの判定(誤審)をしたら、その後怒涛の得点ラッシュでまさかの大逆転。
当初リードしていたチーム(はなみずき)さんのご利用者様&スタッフからの猛抗議を受けまして・・・。いや、
ほんの出来心だったんですよ。大会終了後、しばらくの間はなみずきユニットへの出禁をいただいたのですが
『その節は大変申し訳ございませんでした』。
今年もしオファーを受けましたら、その経験を踏まえまして1999年から5年連続でFIFA最優秀審判員に選出
された伝説のピエルルイジ・コッリーナさんのように的確なレフェリングをしてまいる所存でございます。
大会の結果については、速報でお知らせをしたいと思います。