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【町田誠心園】「小江戸川越＆秩父一泊旅行」の巻（第二話）
2017-10-29
最近、勤務明けに必ずブログを更新してくれるY☆Mさん。遅くまで残ってブログを更新してくれるのはありがたいこと
なのですが、「おうちに帰りたくないのかしら」とちょっぴり不安に感じている私H☆K。そして、ただ今私H☆K、いつ
になく穏やかな気持ちでブログを書いておりますが、この時間も台風が近づいて来ております。そんなこともありまして、
午前中は生活相談員さんに今日のショートステイの送迎の時間調整を行ってもらいましたが、皆様も十分にお気をつけく
ださいませ。
さて、前回に続き一泊旅行ネタを･･･
【ちちんぶいぶい】
川越の散策を時間たっぷりまで楽しんでいただいたあとは、いよいよ秩父方面へと移動を開始します。私H☆Kが運転する
１号車は駐車場を右折して出発。しかし、すぐ後ろにいた（見ていたはずの）得田観光の得田社長さんが運転する2号車は
なぜか左折を選択。それにつられたサポートカーの３号車もまさかの左折を選択。私H☆K、２号車と３号車の左折の判断
を尊重する（だって、あれだけ目の前で右に曲がったのに左折するんだからよっぽど自信があるんだな安心しまして･･･）
ことにして、１号車は順調に川越インターから関越自動車道に。
その後、関越自動車道を走行中の１号車に順調に先行していると信じていた２号車のスタッフさんから「着信アリ」。
「非常に申し上げにくいのですが、２号車と３号車はただ今･･･まだ川越市街地をランデブーしてます。駐車場を出てから
なぜか道に迷いまして･･･お願いだから置いていかないで･･･花園インターを降りたら待っていて･･･」。しかたないので、
花園インターで合流することに。
【ナチュラルファームシティ】
はぐれたぐらいで特にハプニング的なこともなく秩父市内へ。予定よりは少し遅れたものの「安全運転&安全運行」で無事
に今宵の宿泊先となる<ナチュラルファームシティ農園ホテル>さんに到着。少し遅れて、日光の誠心園から松田理事長も
合流しいよいよ役者が揃ったようで･･･。
まずは、皆さん「秩父の街並みと奥秩父連山が一望できる」というホテル自慢の『四季彩乃湯』へご入浴いただきます。
「いいお湯だったわ」とご利用者の皆様のご感想も上々で得田社長も《一安心》。
【ハプニングとサプライズ】
お部屋で少し休んでいただいたあとは、楽しみの夕食へ。今宵のご夕食会場はホテル<桐の間>。結婚式会場でもあるので
天井も高く、音響も完璧。農園ホテルといだけあって自家栽培をしている新鮮なお野菜を中心に、シェフご自慢のロースト
ビーフさんまでおいしくいただいているところでハプニング。その「ご夕食が一食分（僕のが）足りないです」と得田社長
が私H☆Kに「じっくりコトコト」ならぬ「こっそりヒソヒソ」と話しかけてくるんです。ここで、名探偵カネコナンの分析
によって「そもそも宿泊の予約の人数が間違っている」ことが判明。
急遽、部屋割りやら追加の食事なんかをお願いしている間にサプライズの時間が･･･。
今回の旅行のサプライズ第２弾ということで、ここで「地元秩父の皆さん」による<秩父屋台囃子>の演奏。「せっかく
秩父に来たんだから秩父をもっと感じてもらいたいと」急遽得田社長がセッティング。ユネスコ無形文化遺産にも登録
された<秩父夜祭>の雰囲気を楽しんでいただけました。
ご利用者様からも「こんなに素晴らしいものを見させてもらえるなんて思ってもいなかったわ」とうれしいご感想を･･･。
つづく･･･